たーぼうです。今日(7/4)でブログ開設2か月になりました。今回はブログ開設後の1か月目と2か月目のアクセスの比較分析しつつ、直近一カ月の人気記事を見てみたいと思います。
ブログ開設後1か月目と2か月目のアクセス比較分析
上図のサマリー画面の読み方を紐解いてみると以下のようになります。
・ユーザー数:ブログを訪問してくれたユーザーの数は72人から62人に減少した。
・新規ユーザー数:新規にブログを訪問してくれたユーザー人数は70人から56人に減少した。
・セッション数:ブログへの総訪問回数は222回から175回へ減少した。
・ユーザーあたりのセッション数:1ユーザーあたりのが平均ブログ訪問回数は3.08回→2.82回に減少した。
・ページビュー数:ぺージ単位の総表示回数は1078回→949回に減少した。
・ページ/セッション数:1回の訪問で平均何ページ見ているかの回数は4.86→5.42回に増加した。
・平均セッション時間:1回の訪問における平均滞在時間は5分58秒→6分45秒に増加した。
・直帰率:1ページだけの訪問の比率は37.39%→37.71%に増加した。
アクセス解析の分析
たーぼう的にアクセス解析結果を分析してみるとユーザー数、新規ユーザー数ともに減少していますが、本当はたーぼう的には、ブログに定期的にアクセスしてくれる「お得意さん」を増やしたいんですよね。この「お得意さん」は「ユーザー数 - 新規ユーザー数」で算出されるとすると、2名→6名に増えているのはいいことですね。ただし、たーぼうはこの6名のうち4~5人は誰なのか、大体想像がついてしまう(笑)ので、もっと「顔のわからない」お得意さんを増やしたいところです。
あとは、ページ/セッション数や平均セッション時間が伸びているのはいいですね。記事数が増えて、他の記事も読んでくれて、より時間を使ってくれるユーザーが増えているのでしょう。
まあ世間一般で言えば、「超過疎ブログ」にカテゴライズされる数字かと思われますが、たーぼう的には、ブログ開設後の2か月で、128人もアクセスしてくれた!、とか2081回もページビューがあるのか!すごいって思ってしまいますね。
人気記事の分析
ブログ開設後から集計するとどうしても古い記事が有利になるので、直近30日間でページビューの多かった記事を洗い出したいと思います
順位 | 記事タイトル | ページビュー数 | 投稿日 |
1 | インド株に投資するETF(EPI)について調べてみた | 32 | 6/2 |
2 | Windows 11が発表されました。それに伴い気になっていること | 25 | 6/25 |
3 | 会社退職後の生活習慣で変わったこと、変わらないこと。 | 17 | 6/13 |
4 | 私がセミリタイヤを選択した理由 | 16 | 6/16 |
5 | コロナワクチン接種を前に正しい知識を持ちたい | 15 | 6/27 |
6 | 新宿ー名古屋 小田原まで小田急ロマンスカーを使うのも悪くない件 | 14 | 6/6 |
7 | 歯医者嫌いのアラフィフ男が勇気を出して25年ぶりに歯医者に行った結果を総括する。 | 12 | 6/4 |
8 | インドネシア株に投資するETF(EIDO)について調べてみた | 11 | 6/23 |
8 | 日本人の投資に対するイメージが良くない理由を考察 | 11 | 6/4 |
10 | 【簡単レシピ】業務スーパーの「こだわり生フランク」をチャーシュー代わりに使ったラーメンの作り方 | 10 | 6/20 |
なんと以外にもインド株ETFの記事が1位になっています。やはりニッチな分野を狙った方がアクセスがされやすいのかもしれませんね。似た系統の記事であるインドネシア株ETFの記事も8位にランクイン。
でもこう見ても上位の記事はカテゴリ的に見事にバラバラですね。雑記ブログにしてよかったのかも。楽しいと言えば楽しい。最近のヒットはWindows11の記事ですね。6/25と最近の投稿なのに2位につけている。こういう旬な記事をタイムリーに出せるとアクセスが伸びるのかな。会社退職やセミリタイヤをテーマにした記事も伸びますね。このテーマを専門にしたブログもありますもんね。
まとめ
まあこの記事みたいに、自分にしか役に立たない(誰得?な)記事ばかり書いているのでアクセスが伸び悩むのでしょうね。大体は自分が思いついたことで「これブログにするといいかも!?」って思ったことを記事化しています。5月ごろは毎日1記事を念頭に置いて書いていましたが、最近は無理に毎日記事を書くよりかは、本当に書きたいと思ったことを記事にしているので、ちょっとペースダウンしていますね。逆に1記事あたりの文字数は増えているかと思います。しばらくはこのペースで記事を増やしていきたいと思います。
今後とも当ブログをどうぞよろしくお願いいたします。