接種券が来た！
たーぼうです。私が住む自治体でも6月30日からようやく50代への接種券の発送が開始され、たーぼう家にも7月2日の夕方、待ちに待った接種券が到着しました。早速ワクチン予約サイトにアクセスしました。
予約サイトで予約状況を確認すると・・・
予約サイトにアクセスするまでは、「出来れば7月中に１回目を打ちたいなあ」なんて甘い期待をしていましたが、期待は脆くも破られ、ざっと予約サイトで確認したところ、8月上旬までほぼワクチン予約は埋まっていました。
尚、少し前にガラガラと報じられていた自衛隊の東京大規模接種センターも予約が埋まっているらしく、7/2時点で「予約一旦満了」となっておりました。自衛隊での大規模接種が一時期ガラガラだった理由は、単にタイミング的にその時期に60代以上の大半が予約済みで、その下の50代以下に接種券が配布されていなかったから予約できなかっただけではないでしょうか？。
結局、近くの集団接種会場を予約した。
たーぼうは、結果的には、家から歩いて10分くらいの一番近い集団接種会場で、１回目を8月14日に、２回目を9月4日に予約しました。妻の分も同日同時刻で予約できました。本当は１日中予約サイトに張り付いていればキャンセルされた接種枠をゲットできるのかもしれませんが、それも面倒なので気長に8月14日まで待つことにしようと思います。
接種がだいぶ先になるのは不満ですが、まあ接種券が到着したその日に予約できたのでよしとするべきでしょうね。
ワクチンは足りないのか？
ここにきて、「ワクチンが足りない」なんてニュースも出てきてますね。メーカーから国へのワクチン供給が計画に対して遅れている訳では無さそうなので、なぜ今頃こんなニュースが出るのか、理由を考えると、想定より接種スピードが上がっているのと、大学や職域での接種が開始されて、日本国内全体のワクチン消費スピードが上がっているんだろうと、たーぼう的には思いました。
接種スピードが上がっているとすればそれ自体は良いニュースですね。ただ職域で接種した人は自治体では接種しないはずなのでその分自治体での接種人数は減るはずですよね。これでどれくらい減るのか、また、これから接種する若者の接種率がどのくらいになるのかも、ワクチンの需給に影響しそうです。これらを想定するのは結構難しそうですね。自治体もどれくらいワクチンを発注すればいいのか悩んでいるのかもしれません。
秋頃には逆に「どこどこでワクチンが大量に余った」なんてニュースが出てきそうな気もします。
オリンピックはどうなるんでしょうね
結局オリンピックは無観客でやるんですかね。観客席ガラガラの開会式ってどんな雰囲気になるんでしょうか。本当はオリンピック開催都市の東京と、競技会場のある自治体にワクチンと打ち手のリソースを優先配分させてもよかったのではないかと思います。もう遅いけど。
今回は以上になります。最後までお読みいただきありがとうございました。
