たーぼうです。今まで約2年使ってきたarrows we2から後継機種であるarrows we3に乗り換えてみた感想を書いてみます。ちなみに両機種とも使っていたのはドコモ版のストレージ64GB、メモリ4GBモデルです。
購入動機:何となく感じていたarrows we2の不満点
arrows we2の一番の不満点はディスプレイですね。外出時はマジで見にくいことがありました。これが個人的には最大の不満点でした。後は確かにディスプレイの解像度も1280×720ピクセルでやはりちょっと荒い感じはありましたね。やはりこの辺はエントリーモデルの限界かなと思っておりました。
あと、arrows we2はゴーストタッチにも悩まされました。何もしていないのに勝手にタップされる現象です。最近は出なくなりましたが。
動作感はもちろんもっさりはしているのだけど、これは使っているうちに慣れますね(というか慣らされて、ある程度はこんなもんだよなと思うようになっておりました)。ミドルクラス以上のスマホの動作を知れば不満を感じるのかもしれません。

dカードゴールドの優待改悪で気が変わった
arrows we3に買い換える前は、次はちょっとお金出してミドルクラスのスマホ、Pixel9aとかAQUOS sense10辺りを長く使うのがコスパ的にも、使い勝手的にもいいのかな?と考えておりました。
ただ気が変わる出来事が起きました。僕クレジットカードはdカードゴールドを使っているのだけどこのカード、年間100万円以上使うと1万円相当のクーポンが貰えるのですが、ただこのクーポンが曲者で。毎年じわじわと改悪されるんですよね。いつもdショッピングで米とか酒を買ってたのですが、今年からdショッピングがクーポンの適用対象外になってしまったのです。
じゃあ何に使うか?って考えて思いついたのがケータイ購入にクーポンを使う事。ドコモオンラインで2万2千円で売ってるarrows we3に、1万円分のクーポン使えば、1万2千円でスマホを買い換えられるじゃないですか。これって昨今のスマホ高騰を考えるとむちゃくちゃお得じゃないですか?
というわけでこの際一層のことスマホを買い換えちゃえ!ってことになったのです。
スペック比較
簡単に新旧モデルのスペック比較してみます
| 項目 | arrows we3 | arrows we2 | コメント |
|---|---|---|---|
| サイズ | 高さ:156mm 幅:73mm 厚さ:9mm | 高さ:155mm 幅:73mm 厚さ:8.9mm | ほぼ同じ大きさだがwe3の方が厚みを感じる |
| 重さ | 189g | 179g | we3が若干重い |
| ディスプレイサイズ | 6.1インチ | 6.1インチ | |
| ディスプレイ解像度 | 1984x900px | 1560x720px | 高解像度化された |
| ディスプレイ輝度 | 1,000nit | 不明 | we3の方が明るい |
| リフレッシュレート | 最大120Hz | 最大60Hz | we3リフレッシュレートが改善された |
| ストレージ | 64GB | 64GB | |
| メモリ | 4GB | 4GB | |
| SOC | MediaTek Dimensity 6300 | MediaTek Dimensity 7025 | we3の方が性能が低いが実使用感は変わらない |
| バッテリー | 5000mAh | 4500mAh | バッテリー容量が改善 |
| 急速充電対応 | 30WのUSB PD 3.0急速充電に対応 | USB Power Delivery (USB PD) 3.0 | |
| 発売時OS | Android16 | Android14 | |
| OSアップデート | 1回 | 2回(Android16まで提供済) | we3はAndroid17でOSアップデート終了 |
| セキュリティアップデート提供期間 | 3年(2029/7月まで) | 4年(2028/8月まで) | |
| カメラ | 有効画素数:約5,030万 撮像素子サイズ:1/1.9インチ F値:1.8 フリッカーセンサー搭載 | 有効画素数:約5010万 / 約190万 撮像素子サイズ:1/2.7インチ / 1/5.1インチ F値:1.8 / 2.4 | |
| インカメラ | 有効画素数:約800万 撮像素子サイズ:1/4.0インチ F値:2.0 | 有効画素数:約800万 撮像素子サイズ:1/ 4.0インチ F値:2.0 | |
| MIL規格 | 23項目 | 23項目 | |
| 防水 | IPX6 / IPX8 / IPX9 | IPX6 / IPX8 | 防水性能向上 |
| 防塵 | IP6X | IP6X |
arrows we3の感想
arrows we2との比較を交えつつarrows we3の感想を書いてみます。

ディスプレイ周りは明らかに良くなった。
arrows we3でwe2より改善されたのが、ディスプレイ解像度、輝度、リフレッシュレートといったディスプレイ周りです。we2は外出時にかなりディスプレイが見にくかったですが、arrows we3は明らかに改善しています。これだけでも買い換えて良かったなと思いましたね。
ディスプレイ解像度は1984x900pxという他のスマホでは見られない独特の解像度を採用しています。ミドルクラスのスマホに採用されるフルHDほどの解像度ではないですが、ディスプレイサイズが6.1インチとそれほど大きなサイズでないこともあって解像度的な不満は無くなりました。
リフレッシュレートも最大120Hzに向上。リフレッシュレートだけ見れば、今や新品で10万円を超える価格のiPhone16eを凌駕しております(笑)。iPhone16eユーザーにスマホで馬鹿にされたら言い返してやりましょうw。
意外と大きいバッテリー容量アップ
バッテリー容量も4500mAhから5000mAhへと500mAhアップ。たった500mAhアップと思うかもしれないけど結構大きな差を感じますね。arrows we2使っていた時は電池長持ち充電の設定をオンにしていたこともあって最大85%までしか充電されなかったのですが、僕の使い方だと毎日充電する必要がありました。
arrows we3に変えてから、電池長持ち充電の設定はオフで使ってみることにしました。100%充電してから使うようになったのですが、バッテリーが2日持つようになりましたね。
電池長持ち充電の設定はオフで使うようになった理由はこの端末のセキュリティアップデート期間が3年と短いため、バッテリーも3年持てばいいと考えた為です。
arrows we3 は30wの急速充電に対応しているとのことです。手持ちの充電器は20wなので今のところ恩恵はないのですが、もし次に充電器を買うことがあれば30wの充電器を買おうと思います。
SOCのスペックダウンは体感的には感じられない
we2に比べてスペックダウンとなったのがSOCで、Dimensity 7025からDimensity 6300にスペックダウンしています。ただネットの情報では日常の動作感ではそれほど差異が無いとのことです。僕自身arrows we3を使っていてあまり性能的にスペックダウンした印象はありません。ただ新機種なので本当はSOCはスペックアップしてほしかったなとはあ思います。
価格を変えずにディスプレイとバッテリーをスペックアップしたしわ寄せがSOCに来たのでしょうね。
個人的に一番残念なのはOSアップデートが1回、セキュリティアップデート提供期間が3年であること。
arrows we3で個人的に一番残念なのは、OSアップデートが1回、セキュリティアップデート提供期間が3年と短いことです。OSは恐らく来年Android17が提供されてそれで終了です。セキュリティアップデートも3年なので2029年7月で提供終了になります。それ以降はセキュリティ的に使用するのは望ましくないと言うことですね。そもそもこの端末は初めから3年使ったら買い替える前提で企画された商品であると言うことですね。
安い端末なのでこういう所でコストを削っているのでしょうね。また3年しか使わないのであれば低スペックなSOCでかつ、メモリ4GB、ストレージ64GBでも大丈夫だろうという判断なのでしょう。この辺りにエントリースマホならではの割り切りが見られると感じます。
というわけで僕自身もこの端末は最大3年使って買い替えるつもりです。もともとドコモオンラインで2万2千円という安い商品です。更に僕はクーポン使って1万2千円で買えました。3年使った場合1年あたりの端末代は4千円しかかかりません。インフレ時代の救世主的存在のスマホであることは言えますね。
撮影画像
arrows we2もエントリースマホの割に画質いいなと思っていましたが、arrows we3もなかなか良いと思います。




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