有事に際してどう投資していくか?を普通の個人投資家視点で考えてみた。

たーぼうです。ロシアのウクライナ侵攻がますます緊迫度を強めています。気が付いたら一日中ウクライナ関連の情報ばかり追っていたりします。

正直ショックを感じますし、疲れますし、何もできない自分の無力さを感じたりもします。たーぼうも少額ですが普段はほとんどしない寄付もしたりしました。いくらか無力感は減った気がします。

確かにコロナも怖いのですが、プーチンも何をしてくるのかわからないという意味で違う意味での恐怖を感じます。

今回は今のような有事の際にどう投資と向き合うべきなのか?についてごく普通の個人投資家視点で考えてみました。

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相場を予想しない。

たーぼうは20年以上の投資歴があるのですが、正直私はロシアのウクライナ侵攻も予想できなかったですし、過去にはコロナショック、リーマンショックも予測できませんでした。

これらのショックに関して、事前にもしかしたら誰かがアラートを上げていた可能性はありますが、未来の相場に対して悲観的な展望を述べる人は常日頃存在するので、それらをいちいち聞いていると怖くて投資が出来なくなります。(人には、「未来を悲観的に考える人=知的で魅力的」に感じるバイアスがあると思います。)

今相場を最も大きく動かしているのは、ロシアのウクライナ侵攻だと思いますが、それがいつ終わるのか?結末はどうなるのか?終わるまでに何が起こるのか、それは誰にもわからないことです。

ついさっき、ロシア軍がウクライナの原発を攻撃したというニュースが入り、日経平均が2%以上下落していますが、今後もいろんなニュースが入ってきて、その都度相場は乱高下すると思います。(正直たーぼうはプーチンが何を考えているのかさっぱりわかりません)

予想できない未来に対して勝手にシナリオを作り、それに賭ける投資を行うことは、個人的には出来ないですし、他の投資家にお勧めもできないです。もしそういうことをしたい場合は、少なくとも予想が外れて相場が見込みと逆方向に行くことリスクも考えた上で、万一見込みが外れてしまった場合に備えて自動的に損切りできるようにしておいたほうが良いと思います。

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有事だからと言って普通の個人投資家は特別なことはしないほうが良い。

世の中には、ボラティリティが高い時に短期投資で大儲けできる投資家もいるかと思います。そういう人にとっては今は絶好のチャンスかもしれません、ただそんなことが高確率で成功する人はごく一部の天才に限られると思います。少なくとも私はそういう種類の人ではありません。

こんな時に私も含めた普通の投資家が、現時点でやるべきではないのは、この有事に際して普段やらないような取引をすることだと思います。特に今時点でそういうことをするのはかなりのリスクが有ると思います。例えば、未来を悲観して空売りをしてみたり、ポジションを極端に減らしたり、または逆張りで買ってみたりするようなことです。

毎月定期積立している人は、いつも通り積立すべきでしょう。また、下がったら買いたい株がある人は、その株が買えるレベルまで下がってきたのであれば買ってもいいのかもしれません。その場合も慎重に、できれば数回に金額と期間を分けて買うのが良いかと思います。

ストレスを感じる場合はどうするか?

昨今、大きくストレスを感じる投資家も多いのではないでしょうか?大きく分けると、「ボラティリティの高い相場から受けるストレス」と、「日々ワーストシナリオに傾きつつあるロシアのウクライナ侵攻のニュースそのもの」から受けるストレスの2種類かと思います。これらのストレスにどう対処するかを考えてみました。

十分な睡眠を採る。PCに向かう時間を減らす。気分転換をする(散歩したり、適度な運動をしたり、趣味などをする。)バランスの取れた食事を採る。飲酒の習慣のある人は飲み過ぎないこと。

あとは、ボラティリティの高い相場から受けるストレスがあまりに大きい人は、ポートフォリオ的にリスクを取りすぎている可能性があります。その場合は現金と株の比率を見直した方が良いのかもしれません。

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今回はこの辺で。最後までお読みいただきありがとうございました。投資は自己責任、自己判断にてお願いいたします。