たーぼうです。10月14日に26年ぶりにスポーツ自転車を買って約1ヶ月弱。270km位走りました。最初はお尻が痛くて仕方がなかったですが、何回か乗ってるうちに慣れましたね。今回はCONTEND2で1ヶ月弱走っていくうちに、交換したくなった物、外したくなった物を紹介します。
前後キャリパーブレーキを替えたくなった理由
ブレーキを替えたくなった理由が2つあります。
理由1 ブレーキが重い
ブレーキは効かないわけではないのですが、レバーの引きが重いと感じるようになりました。走った翌日とか結構手の指が疲れて筋肉痛になってたりするんですよね。まあ自分の筋力が足りないという面もあるのでしょうけど。
CONTEND2にはテクトロ製のブレーキが付いていますが、ネットで調べてみてもテクトロのブレーキを105に交換して劇的に変わったというコメントを結構見かけます。なのでたーぼうもシマノの105あたりに交換したいなと感じるようになりました。
基本まだ峠に行ったりしたわけではないのでがんがんにブレーキを使ったわけじゃないけど、もう少し距離を乗れるようになったら前後のブレーキを交換したいと思います。
理由2 空気を抜かないとホイールが外れない
CONTEND2では700x28Cというロードバイクにしては太いタイヤが装着されています。その影響?でクイックを緩めただけではホイールが外れないんですよね。ブレーキシューに引っかかってしまうんです。ではどうすれば外れるかと言うと、タイヤの空気を抜けば外れるのですが、輪行時にいちいち「空気を抜いて前輪を外して、再度携帯用ポンプで空気を入れる」なんて作業はちょっとしたくないですね。それだけでかなり体力使いそう。
まだたーぼうは輪行袋は持っていないのですが、ちょっと遠出した際でも輪行袋を持っていれば、自転車にトラブルが発生した時とか疲労困憊したときに、「電車で帰る」という選択肢が取れるので安心感が違いますよね。
あと輪行することで、自走せずとも離れた地域をサイクリングしたりだとか、東京周辺の車が多い道路を避けるといったことも可能になり、サイクリングの楽しみの幅も広がると思います。
というわけで輪行のしやすさは結構重要かと思います。その面でもブレーキの交換をしたいと考えています。↓は輪行しやすさの面からブレーキをテクトロから105に替えた方のブログ記事へのリンクになります。
補助ブレーキレバーは使わないので外したい
CONTEND2には、ハンドル上部を握っている時でもブレーキがかけられるように補助ブレーキが付いています。どちらかと言えば初心者向けの装備かなと思います。そういえば子供の頃に乗ってたロードマンにも似たようなブレーキがついてたなと、見た時はちょっと懐かしい気持ちになりました。
ただたーぼうは補助ブレーキをつかわない癖がついているのか、今まで乗ってて補助ブレーキを全く使っていないんですよね。
というのと補助ブレーキのせいでハンドルステム周りがごちゃごちゃしているんですよね。ここをもっとすっきりさせたいなと思うので補助ブレーキレバーを外したいと考えています。あと多少は軽量化にもなりそうだし・・
上の記事を読むと補助ブレーキレバーを外すには、最低でもバーテープとアウターワイヤーの交換が必要になるようです。(場合によってはブレーキワイヤーも)ちょっと面倒そうですね。どうせならキャリパーブレーキ交換時に一緒にやってしまうのが一番効率的かなと思います。
この辺も新品状態の今だと交換するのももったいないので、もっと距離を走った来年あたりでの交換がいいかなと考えています。ブレーキ周りだし工具も持っていないのでショップにお願いしようかな。
もう少し慣れたらペダルをSPDにしたい
CONTEND2にはごく普通の靴で乗れるペダルが付いています。正直今の段階でビンディングにすると万一外したい時に外れなくなったら怖いかなと思っているので、これも走り慣れた来年くらいかな?SPDにしたいなと思います。予算はペダル5千円、シューズ1万円位かな。
上の記事を読むと「慣れればビンディングじゃない方が怖い」と書いてありますね。確かにペダルを踏み込んだ時にずるっと滑ったりする方が怖いかも。
まとめ
こうやってみると自転車も乗ってるうちにいろいろお金かけたくなっちゃいますよね。まあ自分の筋力アップに応じてちょこちょこと変えていくのがいいのかもしれません。
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今回はこの辺で。最後までお読みいただきありがとうございました。