CATEYE VELO9 は、安価だけど基本性能がしっかりしたサイクルコンピューターとして広くお勧めできるモデルである。

たーぼうです。2021年10月にロードバイクを購入し、同時にサイクルコンピューターCATEYE VELO 9も購入しました。4か月で約900km同製品を装着して走行した感想とおすすめする理由を書いてまいります。

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サイクルコンピューターとは

自転車に装着して様々なデータを取得できるもので、基本的に取得できるデータは、リアルタイムの速度、走行距離、走行時間、平均時速、最高時速、累計走行距離と言ったところです。

もっと多機能なモデルだと、クランクの回転数(ケイデンス)標高、心拍数などがわかったり、GPS内臓でナビになるものもあります。

個人的には、リアルタイムの時速、走行距離、平均時速、走行時間、累計距離が、今とりあえずサイクルコンピューターから得たい最小限の情報です。

現在はハンドルステムに装着している。操作はシンプル。下のボタン長押しで距離と時間がリセットされる。(もちろん積算距離はリセットされない)短押しで下段の表示モードが切りかわる。
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サイクルコンピューターのメリット

リアルタイムで速度がわかるのが最大のメリット

まず走行中にリアルタイムでスピードがわかることが最大のメリット。

快調に飛ばしているときに「よし、30km/h出てるぞ!」とか、上り坂で「きついな・・9km/hに落ちてしまった」とか「今だいたい24km/hか。できるだけこのペースを維持していこう」とか、走行中にサイクルコンピューターからリアルタイムで得られる情報から、感じ取れることが多々あります。豊かなサイクルライフを送るには必需品ともいえると思います。

たぶんサイクルコンピューターを一度装着すると、サイクルコンピューターが無い自転車に乗ったときに物足りなく感じてしまう気がします。

リアルタイムで速度がわかるのが最大のメリット。このモードでは上段に速度(8.8km/h)下段に距離(54.18km)が表示されている。下段の表示内容は「現在時刻、平均時速、最高時速、走行時間、積算距離、カロリー、CO2削減量」に切り替えられる。個人的にはカロリーとCO2削減量は要らないかな。

毎回の走行距離、走行時間、平均時速も取得することが出来る。

たーぼうは、毎回の自転車で走った後、走行距離、走行時間を表計算ソフトに記録しています。記録することで、毎回の走行結果を以前のデータと比較することが出来ます。

「今日はいつもより遅かったな、多分向かい風のせいだなとか」「乗り始めた時より少しずつ平均時速が上がってるな。いい感じだ!」とか、「累計で900km走ったか。あと100kmで1000km到達だ」とかいろいろ感じたり考えたりことが出来ます。

これによって自転車に乗るモチベーションの維持、向上が図れます。これもたーぼうの考えるサイクルコンピューターのメリットです。

たーぼうオリジナルの自転車走行記録表。天気や気温、ちょっとしたトピックも記録している。最近寒さのせいか乗る頻度が落ちている。。いかん。

スマホをサイクルコンピューターとしても利用可能ではあるけど・・

たしかに今の時代、スマホをサイクルコンピューターとして使うことも出来ると思うけど、セッティングせずにすぐに使えて、かつスマホのバッテリー消耗を気にせず使えるのは、サイクルコンピューターが持つスマホにないメリットだと思う。

CATEYE VELO 9はどんなモデルか?

キャットアイのVelo9は、初めて1台目のスポーツ自転車を買って「サイクルコンピューターって便利そう。とりあえず使ってみたいな」と思った人に好適なサイクルコンピューターだと思う。

また、自転車歴が長い人でも、特にサイクルコンピューターに多機能を求めない人なら迷わずお勧めできるモデルである。

サイクルコンピューターにあるべき基本機能(ここでは、リアルタイム速度・平均速度・最高速度・時間・時刻・距離・積算距離)は備わっているし、もちろん防水なので雨を気にする必要もない。

装着・セッティングも取説を見ながらすればも難しくないと思う。

有線式で問題ない(あるいは有線式の方が良い)と考える人に向いている。

今のサイクルコンピューターは、大きく分けて無線式と有線式の2つのタイプがある。それぞれメリットデメリットを書いていく

・有線式のメリット
 安価で電池持ちが良く、センサーと本体が線でつながっているので無線モデルのように受信トラブルが発生するリスクが少ないことだと思う。

・有線式のデメリット
 本体とフロントフォークに着けたセンサーを繋ぐ配線で見栄えが悪いこと。

キャッツアイのVelo9は、有線式。個人的には安価で電池持ちがよく、受信トラブルが起きないメリットに魅力を感じたのでむしろ有線式が好ましいと感じている。

有線式の最大のデメリットである見栄え問題も、自転車の色が黒なので、黒い配線が目立たないのも有線式でいいと考えた理由。逆にフロントフォークが白かったりすると黒い配線は結構目立ちそうで、そんな場合は無線式を検討していたかもしれない。

たーぼうの自転車。よく見るとフロントフォークに巻き付いた配線がわかるかもしれないけど色が黒ので目立たない。
たーぼうの自転車は「GIANT Contend2 2021年モデルのブラック」。フロントフォークと配線がほぼ同色なので目立たない。フレーム色によっては配線の色は目立つだろう。

最大のメリットは価格と電池持ち。

このモデルの一番の利点は安価であること。2000円もしない価格で買える。キャットアイという信頼のある日本メーカーで基本機能のしっかりした製品がこの値段で買えるのは安いと思う。たとえ使っているうちにもっと高機能なモデルが欲しくなったとしても躊躇なく買い換えられる価格だと思う。

電池持ちについても説明書によれば約3年持つとあるので維持費も無いに等しいですね。

本体色はブラックとホワイトの2色から選べる。フレームが白だったはホワイトが似合いそうですね。ただホワイトモデルでもケーブルとセンサーの色は黒になります。

一つ注意したほうがいいのは、このモデルにはバックライト機能が無いことだ。夜間に走行する機会が多くバックライトは必須と考える人には向かないです。

今の時代だとGPSのついたナビ機能のあるサイクルコンピューターも選択肢の一つではあると思うけど、このモデルは「道に迷ったら自転車を止めてスマホの地図で確認すればいいや」と考える人に向いていますね。

関連リンク

■メーカー製品サイト

キャットアイの「VELO 9」
キャットアイの「VELO 9」をご紹介します。

■取説へのリンク

https://www.cateye.com/jp/support/manual/doc/3576b1913a8b43905a6bc9b9557c681d3964cd47.pdf

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自転車

2021年10月に購入したロードバイク(GIANT CONTEND 2)や、自転車用品、ツーリング記録等。

今回はこの辺で。最後までお読みいただきありがとうございました。