ロードバイク納車後レビュー(GIANT CONTEND 2 2021年モデル)

たーぼうです。昨日(2021/10/14)にロードバイク自転車を店に取りに行きました。多分スポーツ自転車に乗るのは15年ぶりくらいなのでいきなり15年ぶりにロードバイクで10km弱の道のりを自転車で走るのは大丈夫なのだろうか?と乗るまでは不安だったのですが。。今回は納車の初走行レポートとロードバイクのレビューをしてみます。

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店から家まで自転車に乗って帰る。

まずは店から10km弱の道のりを自転車に乗って家に帰らなければならない。その前提でヘルメットも持参して自転車に乗りやすいような服装で来店した。とりあえずは歩道で恐る恐る漕ぎ出してみる。ん?、

まず感じたのは意外と乗りやすいということだった。うん、こりゃいけるぞ。実は店内でサドルの高さ調整をして跨った時はちょっとサドルが高くて怖いなと感じていたのだけど、実際に走ってみるとサドルの高さはちょうどいい感じ。

20代の頃に乗ってたロードレーサーも今の自転車と同じSTIレバー(ブレーキと変速が一体になったレバー)だったし、その意味では変速やブレーキ操作は昔と変わりはない。脳内で眠っていた昔自転車に乗っていた感覚が再びよみがえった感じかな?

ちょっと慣れたので車道に出てみた。うん、大丈夫。怖くない。幹線道路は相変わらず路駐車が多く邪魔だったが、注意しながら走った。やはり久しぶりに感じたこの感覚。自分の足の力で走る感覚。やっぱり自転車って面白いな!

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帰宅してサイクルコンピューターを装着。

無事に帰宅して、 サイクルコンピューターを装着。今はスマホでもサイクルコンピューターの代わりになるんだろうけど、昔ながらのサイクルコンピューターも健在だ。やはりスマホは自転車にセッティングするのが面倒そうに思ったのでたーぼうもサイクルコンピューターを買った。やっぱり現在の速度や、走行距離、平均時速なども分かった方が走る励みにもなると思うし。CATEYE VERO 9がアマゾンで1700円位で安かったのでこれに決定。昔と同じく前輪のスポークにマグネットを取り付けてスポークにセンサーを取り付けるタイプ。これをハンドルステムに装着した。

CATEYE VELO 9 をハンドルステムの装着した図。ハンドルバーには補助ブレーキが干渉して取り付けにくかったのでハンドルステムに取り付けた。でも位置的にも見やすい位置につけられたと思う
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GIANT CONTEND 2(2021年モデル)納車後レビュー

細かいスペックは公式ページで確認していただければと思います。

全体のフォルム、色など

GIANT CONTEND 2(2021年モデル) カラーはブラック、サイズは465mm。

黒字の青のロゴがきれいですね。色はマットチャコールもいいなと思っていましたがたーぼうに合うサイズが店になかったのと、他には赤も奇麗な色だったけどちょっと50過ぎたおっさん似合う色でもないかと思ったので、結果的に黒を選択しました。トップチューブが後ろ下がりになっているのが今の流行りなのかな?。跨ぎやすい形状ではありますね。

変速機

ディレーラーはシマノクラリス。リヤは8段変速。ギア比は11-34Tとかなりのワイドギアだ。峠越えとかで重宝しそうですね。
フロントは2枚(34/50T)。最も軽いギアは34T-34Tという1:1の軽さになる。クランクはFSAというメーカーのが付いている。フロントディレイラーはシマノのクラリス。

タイヤ

タイヤサイズは700X28C。GIANTのオリジナルタイヤ。太めのタイヤだったので段差も比較的楽に越えられた。

ぺダル

ペダルはwellgoのM085というペダルが付いている。そのうちビンディング化してSPDペダルに交換しようとは思うけどまあ半年くらいはこのペダルで行こうかなと思っています。

サドル

APPROACHろいうサドルが付いている。穴が開いているサドルって初めて見たかも。昨日はパッドが付いていないパンツだったせいか今少しお尻が痛い。

ブレーキ

ブレーキはTEKTRO TKB177というものが付いている。正直ブレーキの利きは今一かなと思った。ブレーキシューだけでもシマノの105とかに交換すれば効きが良くなるかも。

まとめ

というわけで、無事納車されて自転車店から家まで走ることが出来ました。とりあえずはこれに乗って、多摩川のサイクリングコースを走って足を鍛えてみたい。春は花粉症に悩まされるたーぼうにとって今が自転車のベストシーズンです。

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今回はこの辺で。最後までお読みいただきありがとうございました。