CONTEND2の交換パーツをサイクリーに売った結果【いくらで売れたのか?】

たーぼうです。2021年にロードバイク(GIANT CONTEND2)を購入しサイクルライフを楽しんでいます。

これまでに、ペダルをSPD化し、キャリパーブレーキを105に交換、補助ブレーキレバーを外した結果、純正ペダル、キャリパーブレーキ、補助ブレーキレバーが手元に残りました。持っていても多分使わないけど、捨てるのももったいない。さてどうしようかと思ってたのですが、近所に「サイクリー」なる中古自転車パーツの買い取りをやってくれる店があるのを知り、試しに早速売ってみることにしました。

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サイクリーとは?

中古の自転車、フレーム、部品等の買取や販売を行う実店舗です。言わば「ハードオフの自転車版」みたいな店です。全国に8店舗あるみたいです。

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いくらで売れたのか

ペダル wellgo M085(買取価格100円)

wellgo M085

ロードバイクはペダルが付いていないことが多いが、CONTEND2(2021年モデル)には、wellgoのM085というペダルがついていた。2023/5月現在AMAZONで大体2000円位で売られている。実は、このペダル、コーナーリング時にペダルを地面に接触させてしまったせいで一部削れてしまっている箇所がある。そのせいなのか買取価格は100円であった・・。

コーナリング時は内側のペダルが下にあると危険ですよね・・。

前後キャリパーブレーキ TEKTRO R313 (買取価格250円)

TEKTRO R313 こうしてみるとデザインも悪くない

CONTEND2に装着されていたテクトロのブレーキ。平坦路を走行する分にはそんなに効きも悪くなかったと思う。途中ブレーキシューシマノのSORAのに交換したらさらに効くようになった。ただ28cタイヤだとホイール脱着時が出来ない(タイヤがブレーキシューに引っかかってしまう)のが不満だった。と言う訳でグレードアップも兼ねて走行5000kmを機に105に交換した。

AMAZONだとだいたい4000円位で売られているようだ。外したブレーキは汚れを拭いたら傷も無いし、一見新品かと思うくらいきれいになった。これがサイクリーでの買取価格250円だった。まあこんなものかな?

補助ブレーキレバー(買取価格200円)

ほとんど使わなかったせいか新品同様にきれいだった補助ブレーキレバー

CONTEND2に乗ってから補助ブレーキレバーはほとんど使わなかった。ハンドル周りもすっきりさせたかったし、多少軽量化になるので、ワイヤー交換を機に外した。

外した補助ブレーキレバーは恐らくTEKTROのRL720というもの。ほとんど使わなかったせいか新品同様に奇麗だった。AMAZONでは約3000円で売られている。サイクリーでの買取価格250円だった。

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感想

上記以外にもキャリパーブレーキ用の枕頭ナット類を計50円で買い取ってくれたので、トータルの買取価格は合計600円だった。AMAZONの新品価格に比べれば10分の一以下の買取価格ではありますが、個人的には正直買い取ってくれればいいやくらいに思っていたので特に買取価格面では不満は無いです。

店内のパーツ価格を見ると恐らく買取価格の5~6倍位で売っているのではないだろうか?と言う感じででした。ただ人件費や店の家賃や光熱費等を考えるとこの位の価格で販売しないとやっていけないのかなとも思います。

今後もパーツ交換等で部品が余ったら利用しようなと考えています。

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最後までお読みいただきありがとうございました。