トヨタ自動車の配当金推移を調べてみました

2022年11月1日 2023月期中間配当決定を反映

トヨタ自動車の配当金推移について2001年からさかのぼって調べてみました。数字はすべてトヨタ自動車の決算報告サイトから調べました。リンク先を張っておきます。

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2001年以降の配当金推移(表)

出典:トヨタ自動車決算報告アーカイブス資料を参考に作成
https://global.toyota/jp/ir/financial-results/archives/ 
最終更新日2022/5/11

尚、トヨタ自動車は2021年に1→5株の株式分割を実施しましたが、配当推移を分かり易く見るために2021年以前の配当も5株に分割した場合の配当を掲載しています。

伝統的に中間配当が少なめで、期末配当が多めになっています。配当支給日は例年中間が11月下旬、期末が5月下旬頃になります。

2001年3月期~2008年3月期までは毎年増配していますが、2009年3月期と2010年3月期は、赤字決算の影響で大幅な減配になっています。その後2013年3月期~2015年3月期は大幅に増配し、2014年には、配当額が赤字決算前の水準を超えています。

2011年3月期以降は減配は無く、前年配当維持か増配を続けているのは立派ですね。

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2001年以降の配当金推移(グラフ)

出典:トヨタ自動車決算報告アーカイブス資料を参考に作成
https://global.toyota/jp/ir/financial-results/archives/

2009年3月期~2013年3月期が配当低迷期ですね。それ以外は前年水準維持もしくは増配しているので、比較的配当が安定している会社と言えるかと思います。2010年3月期以降は10年以上減配がなく、前年配当維持か増配を続けています。

2018年3月期~2020年3月期は3年連続で前年配当維持だったのですね。近年は増配に慎重だったわけですが、そうなるとコロナショックにもかかわらず増配した2021年3月期が光りますね。2021年3月期以降は増配基調が続いています。

株価チャート

TradingView提供のトヨタ自動車の週足チャート(期間2020年1月~2022年10月)

上の図は、2020~2022年5月のトヨタ自動車の週足チャート(株式分割後価格)です。コロナショックで1,200円割れまで落ちた後、順調に回復してきましたが、2022年以降は1月に高値を付けた後は下落基調が続いています。この辺は米国株の動きと似ていますね。

5/11の決算発表で大きく下げた理由は、2023年3月期の見通しが原材料高に伴う減益予想となっていたからだと思います。でも大体トヨタの業績見通しは大抵保守的なので、株主としては上方修正を期待してしまいますが。

まとめ

というわけで、少しさかのぼってトヨタ自動車の配当金推移を調べてみました。2022年10月現時点の配当利回りは約2.6%(2022年3月期の年間配当額52円で計算)なので決して高配当株とは言えないレベルですが、2010年以降連続で配当維持あるいは増配が続いていることから、長期保有することで買値に対しての配当利回りが魅力的になっていく株だと思います。

たーぼうはこの株を2018年に1235円で一般NISA枠で購入したのですが、この買値で配当利回りを計算すると約4.2%となります。この水準なら高配当株と言っていいレベルかと思います。引き続き長期保有していきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。投資につきましては自己責任、自己判断にてお願いいたします。