SMH(半導体セクターETF)について調べてみた

たーぼうです。今世界的な半導体供給不足が世界的なニュースになっています。たーぼうもこの流れに乗り遅れるなとばかりに、1月からちょこちょことSMH(半導体セクターETF)を買い増していましたが、正直、SMHについてあまりよく調べてなかったので今さらながら調べてみました!(てか調べてから買えよ・・)

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半導体とは?

半導体って多くが製品の部品として使われているせいか、一般人にはなじみが薄いけど、実はたーぼうもよくわかってなかったです。少し下のサイトをさらっと読んでみましたが、まあ特にセンサーや制御行う機器には半導体が必ず使われているみたいですね。詳しくは下のサイトをよく読んでくださいね(笑)

半導体の部屋 :半導体の部屋:日立ハイテク
PCやスマートフォンなどの電化製品から、電気自動車、社会インフラまで、私たちの今日の暮らしに欠かせない「半導体」。デジタル技術が発達し、IoTやAIの実用化が進む中で、半導体の需要と役割はますます増大しています。このサイトでは、半導体とその歴史、そして製造工程の装置や技術について、わかりやすく解説します。

半導体が使われる製品

上のサイトから調べてみたら、エアコン、CPUやメモリなどのパソコン部品、携帯電話/スマートフォン、デジタルカメラ、テレビ、洗濯機、冷蔵庫、LED電球、電車運行システム、インターネット・通信などの社会インフラ、ATM、自動車などなど・・、まーありとあらゆるデジタル機器、車両、社会インフラに使われているということですね。なので半導体が不足すると上記の製品が思うように作れなくなるわけで、かなり深刻な問題なわけです。

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SMH(半導体セクターETF)の概要

ティッカーシンボル
(ETF名称)
SMH
(VanEck Vectors Semiconductor UCITS ETF)
銘柄数25
経費率0.35%
純資産総額4.7憶ドル(517億円)
上位10%銘柄比率76.65%
株価(2021/5/28時点)$249.19(約27,400円)
VanEck社HPより転載数字は2021/5/28時点

SMHは半導体セクターETFなので、VOOなどの指数連動ETFに比べて、銘柄数が極めて少ないですね。更に上位10社で76.65%と極めて高い構成比率になっています。経費率は0.35%でVOOに比べれば高いですが、十分安いと思います。

構成比率上位10社

特に極端に構成比率の高い会社はないですがなんか群雄割拠という感じがします。この中で、自作PCをたまにしていたたーぼう的には、1位のエヌビディア、4位のインテル、9位のAMD、10位マイクロンあたりはなじみのある会社でした。

SMHのチャート

2001年以降の月足チャート

TradingView提供のチャート

2000年頃にITバブルが崩壊してその後長期にわたり低迷が長く続いたわけです。2009年のリーマンショックあたりで底を打ち上昇を開始します。2019年に入ってから上昇のピッチが上がり2020年以降はとんでもない上がり方をしてますね。せめて2019年頃に買いたかったな(笑)

最新日足チャート

2022年以降はかなり激しい値動きですね。1月に1株310ドル台だったのが3月には240ドル割れまで下落。そこから半値戻しくらいまで復活しています。山高ければ谷深しというわけでボラティリティの高さを感じます。

まとめ

半導体不足は長期化するとの見方が出てきています。また世界各国で増産の動きがあり、アメリカのバイデン政権もアメリカ国内で半導体を作ろうと政策を進めています。単純に半導体不足を解消したい狙いもあるでしょうが、仮に台湾で軍事衝突が発生し、将来台湾からの半導体輸出がストップするなどの事態が起きたら大変なことになると懸念しての動きでもあるのでしょう。

しかしながら、いろんな国で半導体を一斉に半導体を増産すれば、ある時点で逆に供給過剰になって半導体価格が暴落するリスクもありますね。

現在たーぼうのポートフォリオでSMHを約1%程度保有しています。さらには毎月積み立て購入しています。あとSMHとは別に個別株でエヌビディアも所有しています。

まだしばらくは、SMHの購入を続けてもいいと思いますが、セクターETFということもあり、あまり保有比率が上がりすぎるのも怖い気がしますので、慎重に買い進めて行きたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました