多摩川サイクリングコース沿いに素敵な休憩場所を見つけた

たーぼうです。2021年10月にロードバイク(GIANT Contend2 2021年モデル)を購入して以来、週1~2回位の割合でポタリングに出かけています。累計走行距離は664km。東京からだと新幹線で兵庫県の相生付近まで行った距離ですね。今年中には九州まで行けるかな?

最近ようやく平坦路で平均時速20km/h位で走れるようになって少し脚力が付いてきたかなと感じる。走れるようになるとその分また走るのが楽しくなってきますよね。まだ平坦路ばかり走っていますが、峠とかに行くにはもっと脚力が欲しいですね。

昨日は雨上がりの快晴で気温13度でほぼ無風。この位のコンディションって自転車に最高だと思う。今回は、多摩川サイクリングコース沿いの立川公園付近でいい感じの休憩場所を発見しましたので紹介します。

スポンサーリンク

場所は立川市。立川公園付近にある根川という小川沿い。

場所についてはグーグルマップを埋め込んだので参照いただければと思います。

立川公園沿いに根川という小川が流れていて、護岸もコンクリートでなくて自然な雰囲気でいいんですよね。びっくりしたのが水がとても澄んでいるように見えることで、何でこんなに奇麗なのかなと思ってウィキペディアで調べたら高度処理水が流れているみたいですね。やっぱりそうだよね。

この付近のベンチに座って10分くらい休憩がてらボケーっとしてました。この付近がちょうど自宅から27km走った位で、最近はここで折り返して帰ることが多い。往復で約54km。今はこの位の走行距離が疲労感的にちょうどいい感じだ。

水が奇麗でびっくりした
自然な感じの築堤に澄んだ小川に癒される
ベンチに座ってボケーっとするのに適している。
護岸には桜が植えられている。咲いたらさぞかしきれいでしょうね。道は石畳風で、ロードバイクにはちょっと乗り心地が悪いけど風情がある。また景観にもマッチしている。

 

 

この場所は上とは別の場所で多摩川の武蔵野線の橋のちょっと上流付近。この辺にもベンチがあって休憩に適している。小さいけどちょうど貨物列車が鉄橋を渡っている。多摩川はいろんな鉄道が交差していて、鉄道好きにも楽しいサイクリングコースだと思う。
スポンサーリンク

関連記事

多摩川サイクリングコースってところどころ途切れていて右岸左岸を渡る必要があるんですよね。現状右岸左岸のどこがサイクリングロードになっているのかがわかる表を作ってみました。

今回はこの辺で。最後までお読みいただきありがとうございました。