BREWRY(ブローリー)は、アルコール量を抑えたい人に最適な、「ほぼ」ノンアルコールなビール系飲料である。

たーぼうです。年のせいか昔ほどアルコールを飲めなくなったと感じる。たいして飲んでないのに翌日に残ったり、眠りが浅くなったり、心臓がどきどきしたり・・。昔は酒に強いと言われたけど、今思えば周りから酒豪と思われても得なことなどほとんどない気がする。実はお腹も弱いし、本来お酒など飲まないに越したことは無いのだ。

今回はそんな?アルコール量を抑えたい人にうってつけの、「ほぼ」ノンアルコールビールを紹介します。たーぼうもこの飲み物をほぼ2年以上愛飲しています。

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BREWRY(ブローリー)はこんなビール。

タイトルで”「ほぼ」ノンアルコールビール”と書いたのは、実際は0.9%のアルコールが含まれているから。本当は「減アルコールビール」とか「微アルコールビール」と言った方がいいのかもしれない。

ただ、普通のビールのアルコール分が大体5%なので、ブローリーのアルコール分は5分の1以下だ。たーぼうが飲んでも全く酔わないが、お酒に敏感な人は酔うことがあるかもしれない。一応アルコールが入っていることには間違いないので車の運転には気を付けたほうが良いと思う。

パッケージを見ると日本ではあまり見ないオーストラリア産。昔オーストラリアに出張に行ったことが何度かあるけど、オーストラリアのビールも結構おいしいと思う。

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ほぼノンアルコールでありながら普通に「ビールを飲んだ感」が得られる

実際に飲んでみると、若干薄さは感じるが、国産のノンアルコールビールにありがちな、不自然で人工的な感じや、無理に味や匂いを付けた感じが全くない、普通においしいビール。有難いのは飲むと普通に「ビールを飲んだ感」が得られることだ。

 毎日お酒を飲む人って、多分毎日アルコールを採らないと物足りないようになっている思うのだけど、ブローリーを飲むと味があまりにも普通のビールなので脳が”ビールを飲んだ(アルコールを採った)”と錯覚して、結果的にそれなりに満足できてしまう。

0.9%だけとはいえ、少量のアルコール分が入っていることも「ビールを飲んだ感」を得るのに効いているのかもしれない。結果的にあまり我慢することなく、「ほぼ」休肝日を作ることが出来るのが最大のメリットだと思う。

ジョッキに注いでみた。見た目普通に美味しそうなビールだ。

原材料、原産国は?

原材料を見ても「麦芽、しょ糖、ホップ、ロースト大麦/炭酸」しかなく、人工的なもの、添加物的なものは入っていない。原産国は日本では結構珍しい?オーストラリア産だ。

珍しいオーストラリア産。炭酸飲料に分類される。

カロリー表示

カロリーは1缶で53kcal程度。普通のビールが1缶140kcalなのでかなり少ない。プリン体の少ないので、たーぼうみたいな痛風予備軍にもありがたい飲み物だ。

カロリー、プリン体も少ない。
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値段もお手頃

値段もお手頃。大体1本あたり100円以下で買える。安い理由は恐らく分類上「炭酸飲料」になるので、酒税がかからないからだ。ネットだと24本のケース入りで買うことになるけど、大体1ケース2300円位。およそビールの半額くらいではなかろうか。少なくともたーぼうの近所のスーパーでは売っているのは見かけない。ネットで買うのがおすすめ。

まとめ

たーぼうは、サラリーマン時代は毎日お酒を飲んでいた。健康診断で週1日は休肝日を採るようによく言われていた。

ブローリーを飲むようになってから、平日はブローリーしか飲まなくなった。土日だけ焼酎などのお酒を飲んでいる。

そのおかげか、肝臓の数値も問題無いし、健康的な日々を送れている。特にアルコール量を減らした人にお勧めできる飲み物だ。それでは乾杯!

ビールってジョッキに注ぐとおいしそうに見えますね。

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今回はこの辺で。最後までお読みいただきありがとうございました。