たーぼうです。何の前触れもなく、昨夜（2022/8/12）給湯器が突然壊れました。給湯器のリモコンには何のエラーメッセージも表示されないのだが、蛇口をひねっても点火の表示がされず延々水が出続けるだけという状況。
壊れたのが真冬じゃなくてよかったが、とりあえず非常に困ったことには変わりない。特に困るのは風呂だ。今は真夏とはいえ、それでも水シャワーはちょっと厳しい。急ぎ給湯器の取り付け業者に連絡を取るのだが、今はお盆休みで見積もりが取れるのは16日以降だそう・・・。と言う訳で、今回は給湯器が突然壊れた時に、風呂をどう確保するかを考えてみました。
給湯器交換完了まで、風呂を確保をどうするかを考えてみた。
水シャワーとお湯で絞ったタオルでしのぐ。
今は真夏なので、とりあえず頭と、手足、股、くらいは水シャワーでも何とかなりそうだ・・。そんでもって水シャワーが厳しい胴体部分は、お湯につけて軽く絞ったタオルで拭く。汗を掻いていなければこの方法で行けそうな気がする。今日は台風が来ていることもあり外出を要する銭湯は厳しいので、この方法を試してみるつもり。成功すればコスト的には最良な方法である。
銭湯に行く
これが多分一番メジャーな方法だろう。要は近くに銭湯があるのかが重要なのだが、調べてみると意外にも都内の自宅から徒歩10分くらいところに銭湯が数件あったので驚いた。料金は500円で都内の銭湯は一律この値段らしい。しかし毎日通うとなると月15,000円かかる。結構高いな。毎日ではなく1日おき位で行くのが現実的な気がする。
スーパー銭湯、温泉
たまには、レジャーを兼ねてスーパー銭湯や温泉に行くのもいい。都内にもスーパー銭湯はある。料金は千円位の場所が多い。駐車場完備で車で行くに適している。例えばこんな所とか。
プール
近くの公営プールに行く手もある。ちなみにたーぼう宅に一番近いプールだと1時間240円。銭湯よりずっと安く、シャワールームの温水シャワーを使うことが出来る（さらには泳ぐことも出来る！）。ただシャワールーム内でのシャンプーやボディソープの使用は禁止されている。なので家で水シャンプーと併用したもいいのかもしれない。
まとめ
今回壊れた給湯器は今の家の新築時に入れたものでおよそ12年使用したが、ネットで調べると給湯器は10年使うと買い替え推奨時期なのだそうだ。高い買い物の割に意外と耐用年数が短い気がするのは私だけかな。
でも突然壊れた時の影響を考えると、こういうものは10年過ぎたら使えてるうちに交換してしまうのがいいのかもしれない・・。でもなんか使えるうちに交換してしまうのってもったいない気がするのですよね・・。で結局壊れるまで使い続けてある日突然使えなくなって焦りまくることになるわけなのですね。（笑）
給湯器、コンロ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機、パソコン・・・これらのうちどれかが一つが使えなくなるだけで、我々の平穏な日常生活は意外なほど脆く崩れるし、機械はいつか壊れるものでもある。今回の出来事は特にそれを痛感した。家を新築して12年ということもあり、我が家でも10年以上使っている家電製品も増えてきた。これからいろいろとメンテナンスや更新計画を考えなくちゃですね。
とりあえず給湯器については来週見積りを開始することになるのだけど、気になるのは、業者やメーカーに給湯器の在庫があるのか？ということ。2022年4月時点ではコロナや半導体不足などの影響で給湯器の欠品や品薄が続いていたようです。
もしかしたら給湯器交換が意外と先になるのかもしれないことも、ある程度は覚悟しておいた方が良いのかもしれないのかな・・・。
ふと、たーぼうの頭の中で「THE虎舞竜」の「ロード」が流れてきた。
そう、（普通に給湯器を使えていたという、）何事もなかった日々こそが、幸せだったのだ。
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