【注意喚起】詐欺ショートメッセージにご注意を!

たーぼうです。今朝起きたらスマホに見慣れないメッセージが届いてました。今回は詐欺メッセージの見分け方、絶対やってはいけないことを書いてまいりたいと思います。

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スマホにこんなメッセージが届いた

届いたメッセージはこんな内容です。「えっ?当選?やったー!ラッキー」なんて思ってはいけませんね・・w。そもそも応募してもいないのにいきなり当選メッセージが来る時点で怪しさ満点なんですけど。

でも、たまたまなんかの懸賞に応募している人とかだったら、騙されてしまう人もいるのかもしれませんね。

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こういうときはメッセージの連絡先の電話番号をグーグル検索してみる

たーぼうが怪しいメッセージが届いたら、いつもやっているのがこれです。メッセージ本文にある当選確認の電話番号をグーグル検索してみると、該当の電話番号に関する情報が得られるサイトが検索結果画面に出てきます。とりあえず検索結果画面に出てきた一番上のサイトをクリックしてみます。

サイトで該当の番号の口コミ情報を見ると、同じ内容のメッセージが来た人の書き込みがわんさか出てきます。この時点で該当番号が詐欺業者?かなんかの電話番号であることが分かります。

なので、こんなメッセージはさっさと消去するに限りますね。ただしくれぐれもメッセージ消去の際に誤って電話番号をクリックしないようにすることだけは注意したほうが良いです。

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詐欺業者は自分の電話番号を知っていたのか?

推測にはなりますが、たーぼうにメッセージを送った詐欺業者はたーぼうの電話番号を知らなかったのでは?と思います。

恐らく、詐欺業者は無作為に生成した電話番号の全てにメッセージを送信しているのではないでしょうか。無作為に生成した電話番号の一つがたまたまたーぼうの電話番号だったということかと思います。

こんなときに絶対にやってはいけないことは何か?

こういうメッセージが届いたときに、絶対にやってはいけないことは、うっかり電話することで詐欺業者に自身の電話番号を教えてしまうことです。

詐欺業者が何故こんなことをするかと言えば、彼らは脇の甘い「カモ」の電話番号が欲しいからです。

うっかり電話してしまうことで、詐欺業者に自身の電話番号を知らせることになり、その結果、詐欺業者からスマホにジャンジャン電話がかかってくることになる思います。

そして自身の電話番号は「カモ電話番号名簿」に登録され、転売されて、別の詐欺業者にも行き渡ることでしょう。

結果的に、うっかり電話番号を教えてしまった人は、その後頻繁に詐欺電話に悩まされることになるでしょう。もしそうなってしまったら、残念ながら電話番号を変えたほうがいいかと思います。

そもそもこんなメッセージが来ない仕組みは作れないのか?

こういうメールやメッセージが来ると、いつも「そもそもこんなメッセージが来ない仕組みは作れないのかな」って思います。

もし無作為に生成した電話番号すべてにメッセージを送信しているのであれば、使われていない電話番号にもメッセージを送っていると思います。なのであまりにも使われていない電話番号に送ったメッセージが多い携帯は、使用を止めてもいいんじゃないでしょうかね。

携帯業者さんへ:もし記事を読んでいたら上の案を是非検討してほしいです!・・・って読んでるわけないか(笑)。

まとめ

というわけで、今回は注意喚起のためにこんな記事を書いてみました。

ドコモは詐欺メッセージが来たら報告してくれって言っていますね。情報を元に送信者の利用停止処置に活用をするようです。本当は送信される前に止めてほしいですけどね。

最後までお読みいただきありがとうございました。