月日が経つのは早いもので、ゴールデンウイークに突入しましたね。
さて、というわけで2026年4月の資産運用結果ですが、月間で+6.02%と大幅下落した3月の下落分(-6.05%)を1ヶ月でほぼとり戻す好調な月となりました。
持ち株では日本株は+0.31%と微増でしたが、ポートフォリオ主力の外国株が+12.26%と好調で牽引役となりました。コモディティ(主に金銀プラチナ)は-2.92%と振るいませんでした。今年はコモディティは不振が続いていますが去年が狂ったように上昇しましたからね。今年は調整の年なのでしょう。
4月の株価指数では、日経平均が+16.10%と、とんでも無く上昇したのですが、わが日本株は全くその波に乗れませんでした。キオクシアとかソフトバンクGとかごく一部の半導体関連株のみが日経平均を押し上げた格好でした。
米国株の3指数の中では、特にNasdaqが+15.29%と日経平均に匹敵するくらいの上昇を見せました。
為替では、4月下旬までは円安が進み、ついには1ドル160円を超えたのですが、4/30に政府・日銀が為替介入を実施して一気に1ドル156円台まで円高が進みました。1ドル160円を超えるのは許さないぞっていうのが日本政府のポリシーのようです。さてここから介入第2弾はあるのでしょうか?1週間くらいは再介入警戒で様子見ムードが続きそうな予感がしてますが、でもその後はまたじわじわと円安が進みそうな気がするのですが。

アメリカ・イスラエルとイランとの戦争は終わる気配がないし、ホルムズ海峡は未だに自由に航行できないのに、こんなに株価が戻っちゃって大丈夫なのか?って気もしますが、まあ決算も今のところは総じて良いので上昇している面もあるのでしょう。まあ3月にびびって株を売らなくてよかったです。
2024末からの累計パフォーマンスを日米株価指数と比較
2026年4月末時点の累計パフォーマンスは2番目
2024年末以降のポートフォリオの累計パフォーマンスを他の株価指数と比較しています。

2024年初からの累計パフォーマンスを各指数と比較したグラフですが、僕のポートフォリオは日経平均に次いで2位でした。ただ日経平均には大分差を開けられました。日経平均は、値がさハイテク株の寄与度が異常に高いので指数としては欠陥を抱えていると思います。時価総額加重平均のTOPIXの方が日本株の実態は反映していると思うのだけど、なぜかマスコミは日経平均ばかり報道するのですよね。
保有中の個別株の月間パフォーマンス
日本株4月の結果

4月は持ち株では、全体では下落した株が多いですが、比較的保有割合が高い三菱UFJやオリックスは上昇したので、全体としては何とかプラスを確保できた感じです。
3月まで大きく上昇していた、資源株のINPEX、三菱商事、三井物産は4月はイラン戦争終結期待もあってか下落しました。
外国株4月の結果

4月は外国株もほとんどプラスでマイナスに沈んだのは25銘柄中4銘柄のみでした。特に強かったのはグーグル、シスコシステムズ、アマゾン、SMH(半導体セクターETF)、ユナイテッドヘルスあたりです。好決算が出た銘柄は強いという決算相場ですね。
2026年4月の売買実績
売却:ブラックロック・スーパー・マネー・マーケット・ファンド(米国MMF)$1,739.61分売却
購入:eMAXIS-slim S&P500 100,000円分(積立NISA枠)
4月は、米国MMFを一部売却しました。理由は米株購入用に確保していたドル資金が少なくなったのでMMFを売却してドルを増やしたためです。
あとはいつも通り毎月10万円分NISA枠で積み立て投資しているeMAXIS-slim S&P500を購入。
2026年4月の配当額

2月の配当入金額は。¥25,740でした(前年比157.4%)。1~4月の累計では、\81,474で前年比139.8%と順調に配当が増えています。
去年は1年間で約50万円の配当がありましたが、今年は年間で55万円程度を見込んでいます。年間金額的には、我が家の光熱費・通信費(スマホ・インターネット)・個人年金保険料が概ね配当で賄えるくらいの規模になってきました。
自分の投資ポリシーとしては、米国株は配当よりも株価の成長性重視で、対して日本株は配当と成長性のバランス重視で銘柄を選択しています。最近は配当が年々育っていく連続増配株が好みですね。
2025年4月末の資産構成・ポートフォリオ
4月末の資産構成です。
資産構成(アセット・アロケーション)

4月末の資産構成です。株式が8割超、コモディティが1割強、債券が1割弱と言った構成になっています。4月は米国株が好調で比率が53.8%と上昇しました。代わりに日本株とコモディティの構成比率が下落しています。
ポートフォリオ(日本株)

日本株は、個別株で、輸送機器・商社・銀行あたりの大型高配当株をメインに保有中です。あとは優待銘柄もいくつか持っています。
日経平均とは全く異なった構成なのでかなり違う動きをします。どちらかと言えばTOPIXに近い動きをします。
ポートフォリオ(外国株)

外国株で一番保有比率が高いのはeMAXIS-slim S&P500で外国株の36%を占めています。その他で保有比率が高いのは、GOOG(グーグル)、QQQ(NASDAQ100ETF)、VIG(連続増配株ETF)あたりです。
2026年のNISA積立投資枠もすべてeMAXIS-slim S&P500で埋める予定です。
ポートフォリオ(債券、コモディティ)

債券は米MMF、BND、TLT、日本国債をそれぞれ保有。コモディティは金銀プラチナをメインに保有。
4月は金銀プラチナが下落しましたが今後も保有し続けるつもりです。2026年は金銀プラチナは前年の反動で調整の年になりそうですね。
まとめ
2026年の4月は久しぶりに大きく下落しました。アメリカ・イスラエルによるイランへの攻撃は今後どうなるのか?ホルムズ海峡を安全にタンカーが航行できる日は来るのか?この辺の問題が全然解決していないのに株価だけするすると上昇している不可解な相場が続いています。
まあでも未来は不透明とよく言われますが、過去のいつの時点でだって未来は不透明だったはずです。なので未来を予想する時には「絶対こうなるはず」っ決め打ちしないことが大切です。
もちろんある程度想定シナリオを描くのはいいのですが、描いていたシナリオが(特に悪い方に)外れた時にどうするかも、予め考えておくことも重要なのですよね。最悪のシナリオも予め想定しておく。そうすれば相場がどうなったってパニックになることはないです。
というわけで、引き続き、いつも通り、上昇しても舞い上がらず、下落してもパニックにならず、人生を楽しみながら、淡々と投資を続けていきたいと思います。
関連記事

資産運用結果や資産構成に関する記事を中心に掲載しています。


最後までお読みいただきありがとうございました。本記事では特定の投資商品を勧める意図はございません。投資につきましては自己責任、自己判断にてお願いいたします。
