日頃よくネット通販を利用している。家に居ながら買い物が出来るのは非常に便利だ。実店舗よりも安かったりするし。でも先日使用したネット通販の宅配業者に驚いた。何故なら宅配業者が ”崩壊状態” だったからだ。
ネットで注文した商品が指定時間に届かない。
LED電球が切れたので楽天で2個注文をした。送料込みで妙に安い店があったのでそこで注文した。今思えばそれが間違いの始まりだったのかもしれない。
注文時にちょっと引っかかったのは、宅配業者がいつもの、「ヤマト」でも「佐川」でも「日本郵便」でもなく、「ラストワンマイル協同組合」という聞いたことも無い業者だった点だけど、まあ楽天の業者なのでそうひどい事にはならないだろうと思って注文したのだったが・・・・。

ところが、10月19日16時~18時の時間指定で注文したのだが、当日18時を過ぎても一向に宅配業者は来なかった。一応荷物の配達状況を画面で確認できるのだが、18時過ぎても「配達中」ステータスのまま変わらない。
19時を過ぎても来ないし、遅れるという連絡もない。指定した時間に届けられないなら時間指定する意味はないよなあ・・・。

電話相手はAI?
電話で問い合わせてみたらなんと、音声認識のAI?みたいのが出て来た。でAI?が電話番号を聞いてきたので何回も番号を話したのだけど、一向に電話番号を正確に認識してくれなかった。結局諦めて電話を切った。なんなんだこの業者は?。
結局夜9時を過ぎても宅配業者は配達に来なかった。さすがに今日は来ないのだろうと思ってその日は寝た。
翌日午前中は在宅していたがやはり一向に宅配業者は来ない。一体いつ届けに来るのだろうか?正直不安だ。
こちらも常時在宅するわけにもいかないので午後は外出した。帰宅したら不在連絡票が届いてた。やっぱりこうなっちゃうよね。午後3時半頃に来たみたい。

癖の強い再配達の時間帯
なお、当日中の再配達は出来ないとのこと。翌日以降の早便8-14時、遅便12-18時、夜便18-20時の3つの時間帯から選択する必要があった。

それにしても早便と遅便の時間帯が6時間もある!受け取り側は最大6時間在宅する必要があるのだ。12-14時は何故か早便と遅便の時間帯がダブってるし。夜便だけ2時間しかないのも意味不明だ・・・。ただ夜便は遅れた場合厄介そうだったので再配達は早便で指定した。
再配達時間帯にも30分遅れでようやく届く
翌日、早便で指定した8-14時から30分遅れて14時半、ようやく荷物は届いた。なんだか配達担当者が気の毒に見えたので文句も言わなかった。だってこの人多分到底さばけない荷物を抱えて配達しているんだろうし、他の届け先から文句言われまくってるんじゃないだろうか?とちょっと気の毒に思ったので。

教訓
多分この業者の何が問題かというと、時間指定の配達に対応できる体制が会社としてできていないのに、配達を請け負ってしまっていることだと思う。配達員も疲弊しているだろうし、定着率も悪いんじゃないかな。まずはポスト投函専門の配達業者からスタートした方がいいんじゃないのか?と思う。
この経験をすると「ヤマト」「佐川」「日本郵便」のサービスが神に思えてくる。指定した時間にちゃんと届けてくれるって、なんて素晴らしいことなんだろうか。日本でネットショッピングがこんなに普及したのは間違いなく宅配のクオリティの高さがあってのことだ思う。
というわけで今回の教訓だが、「配達物がいつ来るのかわからない」ことがかなりストレスだということが身にしみてわかったことだ。(考えてみれば当たり前なのだが)
これからは、ネット注文の際は配達業者はちゃんと確認して、新しい配達業者は利用する際は、事前にSNSやネットで口コミを業者の評判を調べたほうが良いなあと思う。
いくら安いからと言っても配達業者が「ヤマト」「佐川」「日本郵便」の3社以外で指定される商品は特に要注意だ。個人的には2度と使わないつもりだ。
日本の未来を先取りで経験した?
今回の唯一為になったのは、宅配が崩壊すると受け取る側はどうなるのか?について実体験することが出来たことだ。大げさに言えば、ある意味人手不足がいよいよどうにもならなくなって物流が崩壊した日本の未来?を先取りで体験できたのかもしれない。
人手が不足して物流が崩壊する未来の日本は、どんなことになるのだろうか?。何時届くかわからない宅配なんて序の口なのかもしれない。24時間営業できなくなったコンビニ、配送が遅れてスーパーの棚に物がないとか、資材納品遅れで建築中の建物がいつまで経っても完成しないとか・・・それとも技術の発達で、無人配達、無人販売が普及して結局は何とかなってしまうのか・・・?
最後までお読みいただきありがとうございました。

