給湯器が壊れたので、取り付け業者を選定してみた。

たーぼうです。前回ブログ記事で、給湯器が壊れたけどが、あいにくお盆休みで給湯器交換の見積もりが盆明けの16日以降になることを書いたが、やはり、1日でも早く交換したいと思い、ダメもとで何社か業者を当たってみた。すると、ラッキーにも盆休み真っただ中の8/14に下見と見積もりに来てくれる業者が1社出てきた!ので、今回はそのことを書いてみる。

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給湯器交換の下見と見積もりに来てくれた業者とは?

その業者は「大問屋(おおどんや)」というちょっと変わった名前のリフォーム業者。サイトは以下の通り。

ネット専業業者というわけではなく、関東東海近畿九州に実店舗を持つ大きめな業者だ。ちなみに東京都23区だけでも10店舗展開している。リフォーム需要はネットに疎い高齢者の需要も多いと思われるので、実店舗のニーズも高いのでしょう。

電話した当日に下見に来てくれた!

ここのフリーダイヤルに電話してみると、近くの実店舗の営業マンに繋いでくれて、その営業マンと交換機種の在庫を調べてもらったところ、幸いにも在庫があることが分かった!。なんか品薄で最悪数ヶ月待つのかな・・トホホと思っていたのでこれは単純に嬉しい。

さらには電話したその日に下見に来てくれるという!この対応の速さは素晴らしいと思うし、実店舗を持つ強みでもあると思う。で電話から約30分後、本当に自宅に下見に来てくれた。お盆真っただ中の8月14日にこんな対応をしてくれるのはびっくりでした。来てくれた若い営業マンは帰省しなくいいのだろうか?とちょっと申し訳ない気持ちにもなったりして。

最近の給湯器交換って特にネット業者だと、顧客に交換する給湯器周りの写真を撮って送ってもらうことで下見を省略することが多い(コストダウンにつながるのであればそれはそれで悪い事ではないと思う)。ただ、本当は下見をした方が間違いや勘違いなく、必要な情報が取れるでしょうね。

これが今回壊れた給湯器。

交換機種はエコジョーズに決定

下見内容は、外に設置した給湯器の確認と、風呂と台所のリモコンの確認。確認後交換機種の相談。営業マンは、プラス2万円ほどでエコジョーズというより省エネでエコな機種も選べるとのこと、ちょっと考えたが、ガス代も1割くらい安くなり、約2万の差額も数年で元が取れそうなので、今回はエコジョーズにしてみた。(ちなみに今までついていた給湯器はエコジョーズではない普通のタイプだ)

給湯器が壊れていなければ相見積もりしたほうがいいのかも。

相見積もりについては今回は1日でも早く取り付けたいので取っていない。見積価格については、個人的には最安と言う訳では無いけど高くも無い印象。事前にイメージしていた許容範囲内には収まっていたのでいいと思った。

個人的には特にこういった専門技術を要する買い物の場合、もちろん価格も気にはするけど、きちんと設置工事をやってくれた上で、アフターもちゃんと対応してくれることも、価格と同じくらい(いやそれ以上)重要だと考えている。

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まとめ

というわけで、取り付け業者も確定したので、他の業者には見積もりキャンセルのメールを出した。本当は合い見積もりを取って比較したほうが良いのかもしれないが、今回はお盆休みかつ自宅の給湯器が壊れていて1日でも早く取り付けたい事情もあり、結果的には在庫を持っていて、速く見積もりを出してくれて、工事の手配もしてくれた大問屋の1択となった。

見積時に業者に足元を見られないためには、本当は給湯器が正常動作している間に交換したほうがいいのかもしれないけど、普通は(たーぼう家含めて)正常に動いている給湯器をわざわざ交換する家庭は少ないみたいで、給湯器交換する家庭の9割が給湯器の調子がおかしくなったのが交換のきっかけみたいである。

尚、給湯器は、ほんの数カ月前までは取り付けまで数か月待ちが当たり前だったみたいなので、考えてみれば、お盆の時期に壊れた不運はあったものの、時期的には比較的良い時に壊れてくれたのかもしれない。明日の取り付けが待ち遠しい。

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最後までお読みいただきありがとうございました。