ネガティブなニュースの裏にある、ポジティブな要素を考えて投資する

世の中にはネガティブなニュースがあふれている。マスコミによれば日本は、コロナ対応に失敗した国で、少子高齢化でお先真っ暗で、財政は悪化する一方で将来年金をもらえる見込みは無く・・・といった感じ。

ネガティブなニュースばかりで気分が下がるので、最近たーぼうはテレビのニュースとかほとんど見なくなった。事実に色付けて勝手に結論を付けるような報道も多いからなんか後味悪いし。確かに目を背けてはならないニュースもあるのかもしれないけど、本当に日本の未来はお先真っ暗なのでしょうかね。マスコミにとっては、事実をネガティブに報道したほうが視聴者の関心を引きやすいから、そういう報道の仕方をする面はあるのでしょうけど。

もしかしたら日本人は物事を悲観的に捉えるのが好きな国民性なのかもしれないですね。なんとなくその方が知的に見られる気がするし・・。

「資金循環の日米欧比較 – 日本銀行調査統計局 2020年8月21日発行」より転載

日銀の資料によれば、日本の家計の資産構成は、欧米に比べて圧倒的に現金比率が高く、株式・投信・債券の比率が低い。実態としては全く投資をやっていない世帯も結構多いのではないだろうか。理由としてはいろいろあるのでしょうが、日本人が未来をポジティブに考えられないのも1つの理由ではないのかなと、たーぼうは思う。

投資の観点で言えば、何より投資は基本的にはポジティブな未来を信じて行うものなので、未来の先行きに対してネガティブなマインドを持っていたら投資は難しい。

なので、ネガティブなニュースの陰に隠れた、(報道されない)ポジティブな要素を考えてみるのも投資においては重要だと思う。

例えばワクチンを例にとると、ワクチンが不足しているのであれば、「もしかしたら当初想定したより接種スピード上がってるんじゃないの?それって本当は良いことじゃない?」と考えてみるとか、「ワクチン接種がうまくいった米株が上昇しているが、日本株がワクチン接種で遅れたので停滞している」のであれば、「ひょっとして今は日本株は米株に比べて割安で、買ってもいいんじゃないの?」と考えてみるとか。そんなところに投資アイデアのヒントが転がっているような気がするのです。

なんだかとりとめのない記事になってしまいましたが、こんなことを心にとどめつつ今後も投資を続けていけたらいいかなと思います。

今回は以上になります。最後までお読みいただきありがとうございました。

先月(2021年6月)に行った横須賀の観音崎から千葉方面を写した写真。たまたま緊急事態宣言が出てないときに行けて良かった。たまにはこんなところに行って気分転換しないと息が詰まりますよね。