失敗しにくい株の買い方は「まず少量買って保有してみる事」である

たーぼうです。投資歴は20年以上あるのですが5年前位まではほぼ日本株だけで運用してきました。2020年に退職してからは本格的に外国株を買い始め、日米欧問わずいろんな個別株を買ってきました。現在は、日本株17銘柄・外国株24銘柄(ETF含む)を保有しています。

個別株を買うにあたって、失敗しにくい株の買い方は何でしょうか?
私のお勧めは、「まず、少量を買ってみて保有してみる」ことです。

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まずは少額を買ってしばらく保有してみる。

株を買い、持つことでこそ、わかることがある

少額を買って定期的に値動きをチェックします、そのことで銘柄に対する理解が深まります。

「今日、なぜこの株は上がったのか(あるいは下がったのか)」それを考えてみる。あるいは調べてみる。そのことがその銘柄を知る一番の方法かと思います。単に一喜一憂するだけではなく、上昇、下落の背景を調べることが重要かと思います。

特に定期的に株価をチェックすることで、この株はどんな相場環境で上昇するのか?逆に相場環境で下落するのか?などが分かるようになります。それによってどんなタイミングで買うのがべストなのか、またはどんなタイミングで売るのがベストなのか?がわかってきます。

また、4半期決算が出た時は決算内容をチェックします。それによって、特に売上、利益実績は見込み通り出ているか、売上、利益予想は増収増益を見込んでいるか、配当実績や予想に変化はないか?将来的に有望なビジネスモデルであることに変わりないか?がわかってきます。

「痛みや喜び」があるから調べる動機に繋がる

「株を買わなくたってそんなことは分かるでしょ?」と思うかもしれませんが、やはり少額でも株を保有してみると株価が上がれば嬉しいし下げればつらい。その時に感じる痛みや喜びは、実際に持ってみたからこそ感じることが出来るもものだと思います。その ”喜びや痛み” が結果的にその株について真剣に調べる動機に繋がるんですよね。

少額保有することで失敗時の痛みを最小限に抑えられる。

特に個別株などのボラティリティの高い商品は、いきなり大金を突っ込むと大ケガをすることがあります。そんな時こそ、最小単位だけ買ってみてしばらく保有してみることで、その銘柄を理解することに繋がります。本格的にまとまった額を買うのは、しばらく保有して理解が深まった後でいいと思います。

自分にとって良い株を買い増し、悪い株を売ることでポートフォリオは洗練されていく

買って保有した上で良い銘柄だと思ったら、また機会を見て買い増せばいいのですね。逆にこの商品は買ってみたけど良くないなとか、自分に合っていないなと思えば売ってしまいます。多少含み損になっていたとしても保有額が少なければ、売った時の損も大したことなくて済みます。

それを繰り返せば自分のポートフォリオは洗練されてゆき、自分にとってどんどん好ましいものになっていくことでしょう。ポートフォリオが自分にとって好ましいもの、心地よいものになっていればいるほど、資産運用時のストレスも軽減されていきます。

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まとめ

米国株のいいのは1株単位から買える所。

米国株の良い所は1株単位で購入できるところですよね。試し買いに適していると思います。日本株も1株単位でも買えるサービスはあるにはありますが、基本は100株単位なのがちょっと残念ですね。日本の場合、1株単位にすると株主宛の郵送物の発送コスト等が馬鹿にならなくなるのかもしれませんが、そんなものは電子化したらいいのではと思います。私も株を保有している企業からの郵送物は、重要なものでなければちょっと読んで捨ててしまいます。持っていると溜まってしまいますからね。

良くも悪くも個別株にはくせがある

良くも悪くも個別株には「くせ」があります。その「くせ」が自分に合っているかは、やはり持ってみることで一番よくわかりますね。友達選びみたいなもので、ある人にとっては「いい株」であってもそれが自分にとっては必ずしも「いい株」であるとは限らない。そんなところが個別株の面白い所なのかもしれません。

投資初心者が最初から個別株に入るのはあまりお勧めできない

あとたーぼうは投資を個別株から始めましたが(個別株から始めた自分が言うのも何なんですが・・)、投資初心者でしたらまずは、全世界株か米国株指数連動の、投資信託かETFから投資を始めることで資産の土台を作ることをお勧めします。

それもいきなり大金の一括投資ではなく、ある程度時間的に分散して購入することをお勧めします。全世界株か米国株で資産の土台ができた上で興味があれば個別株を始めればいいのではないかと思います。

理由は、たとえ全世界株か米国株指数連動であっても株自体がボラティリティの高い資産であることです。さらには個別株は株価指数連動商品よりももっとボラティリティが高いからです。

本来相場環境がいかなるときも自分が冷静に資産運用可能できる範囲で資産運用すべきなのですが、やはり人にとってストレス耐性も異なるんですよね。

株価下落時に怖くなって売ってしまうのは結構初心者あるあるなんですが、そうなっては元も効も無いわけです。自分のストレス耐性もよくわからないのでしたら、いきなり大金をつっこまずに積み立て投資から始めるのがよろしいかと思います。

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今回はこの辺で。最後までお読みいただきありがとうございました。投資は自己責任、自己判断にてお願いいたします。